
シャワーヘッドの掃除してますか?
シャワーヘッドは毎日使うものだから清潔にしておきたいですよね。
実はシャワーヘッドの掃除をしないと水圧が弱くなったり、出方がおかしくなったりするんです。
あるいは、細菌やカビが繁殖し不快な臭いの原因になってしまうかもしれません。



なのでシャワーヘッドは定期的に掃除することをおすすめします。
当記事ではシャワーヘッドの洗い方についてご紹介します。
シャワーヘッドをオキシクリーンで掃除
オキシクリーンは、洗濯から掃除まで幅広い用途で使える人気アイテムですよね?
そんなオキシクリーンはシャワーヘッドの掃除にも効果的なのでしょうか?



結論から言いますとシャワーヘッドの掃除にオキシクリーンは効果的です!
まず、シャワーヘッドが全部浸かるぐらいの容器に約40~50℃のお湯を入れ、キャップ1杯のオキシクリーンを入れます。そこにシャワーヘッドを入れて漬け置きします。
大体2~4時間ぐらい漬け置きするとキレイに汚れが浮き出てきます。
つけ置きした後は、古い歯ブラシで軽くこすったり、つまようじなど先の尖ったモノでシャワーヘッドの穴を掃除します。



ただし、漬け置き時間が長すぎると素材によっては変色してしまう場合があるようなので注意が必要です
シャワーヘッドをオキシクリーンに漬け置きすることで、散水板(シャワーヘッドのお湯がでる穴)の汚れも落ちます。これにより、シャワーヘッドから出るお湯の量が増えて水圧があがることもあるんです。
オキクリーンで洗ってはいけないものはある?
オキシクリーンは何にでも使える万能洗剤と思われがちですがちょっとした注意が必要です。
スレンレスやアルミニウムなどの金属素材全般は、
オキシクリーンをつけると変色してしまうことがあります。
シャワーヘッドには金属っぽい素材のものがありますよね?


こちらのリファインバブルUはステンレスが使われていますので、オキシクリーンの使用は注意が必要です。
もし、金属素材にオキシクリーンを使用してしまった場合は、すぐに水で洗い流しましょう。
金属素材のシャワーヘッドの掃除はどうすれば良いの?


金属素材のシャワーヘッドをオキシクリーンにつけ置きすると変色してしまうおそれがあります。



ステンレス製のシャワーヘッドの掃除には、クエン酸がおすすめです
クエン酸なら、変色してしまう心配もないですし、水垢やアルカリ性の汚れに効果的です。
クエン酸は食品にも使われるナチュラル素材のため、万が一すすぎ残しがあっても安心なんです。



もし、クエン酸がない場合は、穀物酢で代用することも可能です
また、シャワーヘッドを分解してつけ置きするとさらに効果的です。
シャワーホースも一緒につけ置きするのもおすすめです!

